鹿屋市議会 2020-09-16 09月16日-04号
今後どういう形のほうの部分で改善できるのか、ちょっと関係課のほうで研究したいと思っていますが、今先ほどおっしゃられた防災のシラス対策事業も含めて、ちょっと長期間にわたること、あるいは事業規模もちょっと大きく予想がされますんで、国、県、いろんな事業等も研究して対応してまいりたいと考えております。 ◆議員(吉岡鳴人議員) 私は、そのときにあそこの現場に30ミリの雨のときに行ってきました。
今後どういう形のほうの部分で改善できるのか、ちょっと関係課のほうで研究したいと思っていますが、今先ほどおっしゃられた防災のシラス対策事業も含めて、ちょっと長期間にわたること、あるいは事業規模もちょっと大きく予想がされますんで、国、県、いろんな事業等も研究して対応してまいりたいと考えております。 ◆議員(吉岡鳴人議員) 私は、そのときにあそこの現場に30ミリの雨のときに行ってきました。
というのが我々の中山間地域,2mぐらいの川の側溝になっていますけれど,シラス対策事業でやったところですから。10㎝ぐらいしか水は流れていないです,普通は。山からの湧き水を少しずつ取ってきていますから。今,私どもが水を引いている約1.5㎞ぐらいが一番上流になっているから,水の量も少ないんです。天気が続くと本当に水は足りないなというような地域です。
それから,市道と側溝の間が1メートルぐらい間があるというのは,市道に,後から,シラス対策等で水路を用地買収をして入れたという箇所は,そのような箇所は見受けられます。それにつきましても,もうシラス対策も市のほうで移譲を受けておりますので,市で対応していきたいと思いますので,要望なり連絡をしていただければありがたいところだと思っております。
農地費の基盤整備促進事業費は,川辺地域の大田尾地区において,平成22年度から28年度に団体営農地保全事業シラス対策事業で実施した受益地が,民間業者による太陽光発電設備設置予定箇所と重なり,土地改良財産の処分に伴う補助金の返還が必要となったことから補正するものであります。
また,太陽光発電所については,頴娃町上別府地内で,シラス対策事業で実施した農道の財産処分に係る返還であるとのことでありました。 委員から,畑かん区域については,農地転用がなかなか認められないと聞いているが,今回認められた理由をただしたところ,住宅3戸については給水栓取りかえの施工同意をもらっていなかったことなどの理由があって転用が認められた。
次に,市道下郡北川良ヶ原線は,県営シラス対策事業の関連農道として改良を終え,既に供用しておりますが,一部新道部のバイパス区間51メートルが認定されていない状況であります。 今回,県営シラス対策事業の関連農道として改良を終えた路線を市道下郡北川良ヶ原線とし,旧道部の一部を市道下郡北川良ヶ原支線として再認定するため,廃止しようとするものであります。
普通河川石垣川は,福留自治会から示山までの10.4キロメートルあり,そのうち約6キロメートル程度が県営シラス対策事業で整備されております。 御指摘の石垣川上流部北青戸橋より上流において未整備区間があるところです。未整備区間につきましては,ほとんどは山林内を流れる天然河岸であります。
もともとこの大田尾地域は,農地を保全し,農業の生産性向上に資するとともに,農業経営を維持,発展させるその目的で,国県の補助金を投入したシラス対策事業がなされた地域であります。 平成27年度に始まり28年度の長い間の事業であったわけです。事業が終わると同時に電気事業者からの農地転用の申請が市に出されました。
総務費では,太陽光発電施設設置事業者へ,シラス対策事業施設を払い下げることに伴う補助金の返還金を追加しました。 民生費は,介護保険事業特別会計への繰出金を,保険給付費及び地域支援事業などの実績に伴い増額し,私立保育所等運営費の,私立保育所施設型給付費及び認定こども園型給付費について,公定価格の増による所要見込額を増額し,生活保護扶助費等は昨年度の実績に伴い,国,県負担金の返還金を計上しました。
県営土地改良事業費は,県営シラス対策事業鳴野原地区ほか6地区の県営事業実施に伴う事業負担金が主な経費であります。 委員から,川辺地域勝目の亀銅地区農業用河川工作物等応急事業の事業内容について質したところ,老朽化した固定堰を転倒堰に更新するもので,転倒堰は農地等への取水を容易にする役割や治水等防災上の役割を担うものであり,平成32年度を事業完了予定としているとの答弁でありました。
県営土地改良事業では,シラス対策事業,畑地帯総合整備事業,農地防災事業等に要する事業負担金を計上したところであります。 そのほか,経営規模の拡大及び農業体質の強化を図るため,農業基盤整備促進事業で塩屋地区ほか2地区の農道等整備に要する経費を計上いたしました。
上流のほうはシラス対策で3面の補強をしてますけど,途中の1キロぐらいですか,名義変更できなくて全くの昔のままの状況です。そこに大雨が降りますと何が起こるかわからないということも考えられます。そういった点で,両面ともみんなが安心するように取り組んでいただきたいと思いますが,最後に市長の考えを聞いて質問を終わりたいと思いますが,どうでしょうか。
永水地区のメガソーラー建設につきましては,施工中の雨水対策が不十分であったための防災施設の機能不全を起こしたものとされているということでございますけれども,野久美田地区のメガソーラーにつきましては,事業者より伐採についても防災対策工事に必要な最小限の面積にとどめておりまして,またシラス対策についてもシラスの特性は承知しており,慎重に施工するという説明を受けていまして,工事施工についてもシラスの現場の
その中でも、特に主要幹線排水路の5号排水路につきましては、県営シラス対策事業により、昭和62年から平成8年にかけて整備された施設で、昨今の宅地の混住化と土地開発等、さらにはゲリラ豪雨により流出量が増大し、処理能力が低下してきていることは認識をしているところでございます。
県営土地改良事業では,シラス対策事業,畑地帯総合整備事業,農地整備事業等に要する事業負担金を計上したところでございます。 そのほか経営規模の拡大及び農業体質の強化を図るため,農業基盤整備促進事業で下里地区等の農道等整備に要する経費を計上いたしました。
それこそ農免道路をシラス対策で造っていただいていましたけれども。合併して10年というものは,ほとんど造っていない。平野副市長,市長とお話中ですけど,あなたは,上場をよく御存じですからお尋ねしますが,どのようにお考えですか。
あそこの許可が出る前は、途中までで用水路がとまっておりましたけれど、行政のほうでシラス対策事業かもしれませんが工事がしてあって、その途中までで、あとはしてないんですけど、なぜ途中からしてないんでしょうか。 ◎建設部長(岩穴口弘行君) 現地を見ていただければおわかりになったと思うんですけれども、途中までしか水路がないのは私も承知しております。その先は岩が出ておりまして、ある程度高低差がございます。
次に、2の建設行政についての(1)雨水排水対策についての③東原地区の簡易貯留施設の検証結果をどのように判断しているかについてでございますが、東原地区を含む笠野原台地の雨水排水対策につきましては、現在、県営農村地域防災減災事業、いわゆるシラス対策事業により笠野原台地の下流域から年次的に整備を行っているところです。
基盤整備促進事業費では,下里地区ほか2地区の整備に要する事業費を計上し,県営土地改良事業では,シラス対策事業,畑地帯総合整備事業,農地防災事業等に要する事業負担金を計上いたしたところでございます。 そのほか経営規模の拡大及び農業体質の強化を図るため,農業基盤整備促進事業で加治佐地区ほか6地区の農道等整備に要する経費を計上いたしました。
本件は,平成22年度に事業着手した団体営農地保全整備事業(シラス対策)大田尾地区において,土地利用状況や営農状況等の変化により事業基本計画を変更し,事業完了年度を26年度から28年度に変更するものであります。 委員から,当初計画より受益面積が減少したにもかかわらず,事業費が増加した要因について質したところ,受益面積の減少は,当初計画より農用地としての機能が見込めなくなった箇所が発生した。